東京都内で聴けるラジオ周波数一覧

まとまったものが無かったので一覧を作った。

都内でも場所によって聴こえない局もある。また、ワイドFMに対応したラジオがないと「90MHz以上」のワイドFMの局を聴くことができない。ワイドFMとは、難聴地域や災害情報のために、新設された周波数で、ここで一部のAM放送を聴くことができる。FMラジオの周波数が「108」まであれば、ワイドFM対応である。ちなみにNHKはワイドFMに対応していない。  

 

AM

NHK第一   594

NHK第二   693

AFN      810

TBS      954

文化放送   1134

ニッポン放送 1242

ラジオ日本  1422

 

FM

by FM       78.0

FM NACK 5     79.5

FM TOKYO      80.0

J-WAVE        81.3

NHK-FM       82.5

FM YOKOHAMA  84.7

INTER FM      89.7

TBS        90.5

文化放送      91.6

文化放送      93.0

「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」

必要なシーンが見つからない。

 

この映画の中でシリーズ全体のストーリーとして語られているのは、「たまたま行った惑星で会ったセッ◯スせずに妊娠して生まれた子どの血液検査をしたらフォースが強かったので、奴隷の母親から引き離して連れて帰った」というだけ。一行で済む。あとは、通商交渉をめぐって銀河系で対立が起きたとか、まるで地球上でよくあることをコピーしているだけで、夢も何もあったものではない。まして「ジェダイ」や「フォース」について、なんらかの説明があってしかるべきだが、何もない。不要なシーンを積み重ねて無理やりに一本の映画にしてるだけだ。この程度なら、ep2に編入するか、冒頭で下から上に流れていくいつもの文章の中に書き込めばいい。見所は皆無。いや、ep2にも見所は少ないので、1.2.3をまとめて一本の映画にすればよかったと思う。

 

そもそも、大した構想は無かったのに「スターウォーズは3シリーズの三部作からなる全9作だ」と、一作目が大ヒットしたときにジョージ・ルーカスが風呂敷を広げたのを良いことに、三作にしただけなのだ。完全にルーカス・フィルムの銭儲けのお遊びでしかない。

 

ファンの興味は「ダースベイダー誕生の謎」だけなので、その一本だけを番外編を作れば、まだもファンを裏切らなかった。

Wi-Fi機器のプロパティを変えたら速くなった

急にネットのスピードが遅くなって、Wi-Fi機器の位置を変えたりして試行錯誤したが良くならない。いっそのこと有線LANをつなごうと思ったが、あにはからんや、有線でも低速ネットに変わらない。

 

なんとなくネットワークとインターネットの設定を見て、その中にWi-Fi機器のプロパティというものを見つけた。そこに「ネットワーク プロファイル種類」なるものがある。そこに「パブリックネットワーク(推奨)」とあるのに、どういうことか「プライベートネットワーク」のほうを選択していた。いつ変えたのか、意図的に変えたのかも分からない。ブラザーのプリンターか、Wi-Fi接続の無線scansnapか。とにかく「パブリックネットワーク(推奨)」に変えてみると、簡単に50MBの速度が出た。理由とか仕組みとかは分からない。

 

単なる備忘録。それだけのことだ。

 

「スター☆ウォーズ ~泣き虫ジェダイの7年戦争~」

この物語は、遠い昔 はるかかなたの銀河系の荒廃に戦いを挑んだ、一人の熱血ジェダイの記録である。銀河系において、まったく無名の反乱軍が、このジェダイ・マスターを迎えてから、わずか7年で、帝国軍への勝利をなし遂げた奇跡を通じて、その原動力となったフォースと親子喧嘩を余すところなく映画化したものである。

 

と、「スクールウォーズ」の冒頭のセリフを改変したくなるほど、通しで観るとつまらない映画であった。

air/エア

マット・デイモンが主演で、ベン・アフレックが出演、監督となれば期待してしまうが、少しばかり平凡な作品だった。

 

今のようなグローバルな大企業になる前の「NIKE」と、NBA界のスーパースターになる前のマイケル・ジョーダンが、いかにしてスポンサー契約にいたったのか、という「プロジェクトX」みたいなノリのストーリー。この設定だけで出来上がった感が否めない。

 

マット・デイモンの演技も特筆すべきものはない。やはり「Amazon独占配給」というビジネスが先に来てしまって、脚本の練り方が足りないようだ。エンディングはそれぞれの登場人物が「その後どうなったか」を、本人の写真を使って紹介するという手垢のついた手法で終わらせている。

 

アマプラで見る分には、暇つぶし程度には悪くない。

「アビス(完全版)」

何をしてるのか分からない

海底に潜った。色々とある。その色々の危機や進展がバラバラかつ説明不足で、置いていかれるし緊迫感がない。脇役どころか主役のキャラも立ってこない。何をしているのか伝わらないので、断片的なシーンでは思い入れのしようがない。これで2時間50分は拷問に近い。

「運び屋」

イーストウッド、シャープを演じ切れていない。

 

コカインの運び屋になった退役軍人の老人の実話に基づく。「時間は取り戻せない」がテーマだが、ワンパターン化してきたイーストウッドの「高齢者演技」で、レオ・シャープの人物像にまで切りこめていない。現実のシャープは、この映画のように偶然ではなく、積極的に運び屋をやっていた。こうした物語にするのは無理がある。